臨床検査科

検査室では臨床検査技師4名が勤務しています。

*女性の技師もいるので、女性の患者様も安心して検査を受けていただくことができます。

検査には検体検査・生理機能検査があります。

検体検査

血液検査・尿検査・喀痰検査・便検査・真菌検査 インフルエンザ検査・輸血検査等

生理機能検査

超音波検査・心電図検査・動脈硬化検査・眼底検査・重心動揺検査・脳波検査 呼吸機能検査・聴力検査

超音波検査 腹部・心臓・頚動脈・甲状腺・前立腺・乳腺

頚部超音波

頚動脈エコー IMT(内膜中膜複合体)の厚さを計測し、ABI-PWV検査と併用することにより、動脈硬化、大動脈瘤、高血圧などの程度を 判断することができます。

動脈硬化検査 ABI-PWV検査

 

動脈硬化とは、動脈血管壁にコレステロール等が沈着し、 硬化するとともに内腔が狭くなる状態です。

当院ではコーリン製の機器を導入し、5分程度で動脈硬化を調べることが出来ます。

動脈硬化の進行度を調べるための指標としてABIとPWVが あります。

ABIとは、寝た状態で測定した上腕と足首の血圧比のことを いい、血管が狭くなっていないか(狭窄)、詰まっていないか(閉塞)を推測 する数値です。健康な人の場合、上腕に比べ足首の方が心臓から 離れているため血圧が高くなりますが、動脈硬化が進行すると下肢部の 血流が悪くなる ことが多く、足首の血圧値は低下します。 こうした性質を利用し、上腕と足首の 血圧比によって狭窄や閉塞を調べることが可能となっています。 PWVとは血管の硬さを調べるための数値で、心拍(脈)が血管を通じて手や足に届くまでの速度のことをいいます。 脈が血管を伝わる速度は血管内の壁の硬さや厚さによって左右されるので、この速度を調べることによって動脈硬化の進行度を 知ることが出来るのです。 この検査は無侵襲簡便なので、お気軽に医師にご相談ください


眼底検査

眼底とは眼球の奥に位置する網膜をさします。
その眼底は唯一外から脳内血管の一部を見られる部位なのです。
その眼底検査をすることで動脈硬化の程度を把握することができます。
又観察することにより動脈の状態を知ることで糖尿病による合併症の発見にも非常に有効的です。
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高血圧性変型